こんにちは。
今日はシンガポール発見館についてお届けします。
どなたかの参考になりましたら、幸いです。
訪問日は2025年5月の休日。
シンガポール発見館には、歴史に関する展示や体験型展示、レーザーゲームなどいろいろあります。が、我が家のお目当ては映画鑑賞。
当日の動きに沿って、お話していきたいと思いますので、映画についてはまた後ほど。
シンガポール発見館は、最寄駅が EastWestラインのJOO KOON駅。そこから徒歩10分ほどです。駅にはバスインターチェンジもあるため、バスで行くことも可能です。
開業時間は以下の通りです。
- 平日 12:00から18:00(最終入場17:30)
- 休日及び祝日、学校休業期間 11:00から19:00(最終入場18:30)
施設内の具体的な内容については、ホームページの写真を見るのが早いかと思いますので、是非ご覧になってみてください。
チケットは事前にネットで購入が可能で、参加するものによって金額は異なります。
我が家はこの日、電車で向かいました。そして、10:30ごろにJOO KOON駅に到着。駅前にフードコートがあったので、そこで軽食を食べ、その後歩いてシンガポール発見館まで移動しました。

冒頭にお話しした通り、この日は映画がお目当て。11:30からの上映だったため、まず、シアタールームに行きました。
映画の金額は10ドル。
もちろん、映画館のように種類が豊富というわけではありません。しかし、映画館でその時期に上映されているうちのいくつかを、お安く見ることができます。(昔の映画が図書館や地区センターで上映されるとかは日本でもありますが、こちらはタイムリーな映画を見ることが出来ます。)
この日、子供の希望で見に行ったのは、アニメ「ドッグマン」。
アメリカでベストセラーとなった児童書が元になった映画です。上映は英語ですが、事前に予告編を見たことと、アニメだったこともあり、なんとなくの理解で親子共に十分楽しむことが出来ました。
シアターの様子↓

普通の映画館と同じ作りです。傾斜が急なため、スクリーンと観客の頭が被ることもなく、大変見やすかったです。階段の上り下りにはお気をつけくださいね。ちなみに、お昼時の上映ともあって、みなさん好き勝手にいろいろと食べていました。
映画鑑賞の後は、展示施設を巡りました。
私の個人の感想としては、日本の過去の残虐な行いに大変心が痛みました。子供にはショッキングな展示も少なからずありましたが、私はこういった展示は過去を風化させないために、とても大切なことだと感じたため、子供には言葉を選んで説明しました。
実は、映画鑑賞後、展示施設をあまりにじっくり見すぎてしまい、早々に時間がなくなってしまいました。
帰り際には外にあるブランコで遊んで帰ったのですが、時間が足りなかったため、また近々行きたいと思っています。その時は第二弾としてお届けしたいと思っています。
気になることがございましたら、お答えできる範囲でお答え致します。
ご質問やコメント、お待ちしております。
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