こんにちは。
シンガポールはいいお天気の日が多くて、気持ちがいいです。
今日はシンガポールで長傘と長靴は必要なのか否かという点についてお届けします。
結論を先にお伝えします。
我が家の場合。
長傘は必要、長靴は不要です。
我が家では雨天用の長傘が2本、晴雨兼用の長傘が1本ありますが、全て使用しています。
まず、長傘について。
これは自宅を出る時、すで大雨が降っている場合に使用しています。
買い物や塾、習い事に行く時、スクールバスのバスストップまで行く時などが、主に使用するタイミングです。
シンガポールに住んでいると、基本的に雨が強く降っている時は、外に出なくなります。駐在妻に急ぐ用事など滅多にないからです。
ただし、どうしても今買い物に行かないといけない、塾や習い事に行かなければならない、スクールバスのバスストップまで行かないといけないなどの時に、長傘をさしています。特に、雨足が強い時は、長傘の方が便利です。
因みに、日本人小学校でバス利用の生徒は、安全上、傘の持ち込みがNGとなっていて、雨ガッパを携帯します。そのため、登校時に雨が降っている場合、バスのところまで長傘で行き、傘は保護者が回収します。折りたたみ傘より長傘の方が便利です。(バスがコンドミニアムの屋根があるところまで来る場合は必要ありません。)
また、晴雨兼用の長傘は日差しが強い日に買い物に行く時や公園に行く時には、とても便利です。これは日差しの強い時間帯に外に出かけるかどうかによるのですが、私は日中の日差しが強い時間に買い物に行くこともありますので、そういった時に長傘をさして行って、また帰りにさして帰ってくるのに重宝しています。
周りに聞いて見たところ、

長傘なんて全然いらない。もう雨が降ったら止むまで絶対出ない!
という方もいれば、

雨が降っても、買い物に行かないといけない日ってあるから必要!
という方もいて、人によりけりでした。
ご自分がどちらのタイプなのかによって重宝するか否かが決まると思います。
次に長靴です。
こちらは、不要でした。
持ってはきましたが、使用した回数はシンガポールに来てすぐの頃の数回です。
そもそもシンガポールの雨はスコールなので、比較的すぐに止むことが多いです。
長靴はブカブカして歩きにくいため、晴れている時に履くのはストレスがかかります。
また、雨が止んだ後、そのまま長靴を履いていると、今度は暑さで足が蒸れてきます。
そういうわけで、使用しなくなり、下駄箱で眠っています。サイズアウトしたら処分を考えています。
これからシンガポールに駐在される方の参考になりましたら、幸いです。
これっているの?いらないの?など、ご質問がありましたら、お気軽に送ってください。
最後までありがとうございました。
かぼす
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