こんにちは。
今日は運動不足、解消法5選をお届けします。
暑く、高湿度、雨が降ることも多いシンガポールで、運動不足を解消する方法をお届けします。
- コンドミニアムの付帯施設を利用する。
- active SGを利用する。
- コミュニティーセンターを利用する。
- Anytime Fitnessなどのジムを契約する。
- Healthy 365のアプリ内レッスンを受講する。
1.コンドミニアムの付帯施設を利用する。
ほとんどのコンドミニアムにジムやプールがついているかと思います。来星当初はテンションの上がった施設も時間の経過とともに、当たり前の景色になってしまっている方も多いのではないでしょうか。ジムの広さや使える器具、プールのサイズなどさまざまかもしれません。しかし、これらが無料で使用できる環境も期限付き。今、自分が運動不足だと感じているのであれば、使わない手はないかと思います。
2.active SGを利用する。
こちらは国民の健康増進のために、シンガポールが運営しています。
具体的には、①プールやジムの使用、②スポーツ施設の予約・利用、③プログラムの参加が可能です。
プログラムはヨガ、ピラティス、エアロビクス、ズンバ、卓球、インラインスケート、合気道、アクアビクスなど、種類が豊富です。また、子供のプログラム(サッカー、バスケットボール、陸上など)もやっています。1回単発参加、4回、10回、20回コースなどあり、料金は受講する内容によりますが、1回あたり6シンガポールドルくらいです。プログラムに関しては、定員に空きがあれば途中からでも参加可能です。ただし、参加出来なかった回の分について、払い戻しはありません。
3.コミュニティーセンターを利用する
People’s Association(略称PA 人民協会)のもと、行政サービスのような活動を行っているのがコミュニティーセンター(CC)です。
施設の予約・利用もできますし、ヨガや空手などの運動プログラムがあります。こちらも先ほどと同様、子供のプログラムもあります。回数や金額はクラスによってかなりまちまちです。1回あたり4〜30シンガポールドルとかなり幅があるため、気になった方は直接ホームページをご覧になってみてください。
余談になりますが、ピアノやアート、ボランティアやチャリティイベント、祝祭日のイベントやウォーキングイベントなども開催しているのが特徴的です。
4.Anytime Fitnessなどのジムを契約する。
シンガポールには日本でもお馴染みのAnytime Fitnessがあります。通いやすい場所にあれば、こういった施設を契約してしまうのもひとつの手だと思います。ご紹介している運動不足解消法の中では、金額が一番かかるかと思います。しかし、メンテナンスがされており、さまざまな器具とスペースが確保されているというのは大きなメリットです。「契約してしまえば、モチベーションが継続しやすい」という方にもおすすめです。1ヶ月から18ヶ月まで、毎月払いもしくは一括払い、金額は異なりますのでホームページで確認してみてください。
ジムでなくても、ピラティススタジオ、ヨガスクールやパーソナルジムなど色々な施設があります。多くの場所で体験レッスンをやっているので、実際に色々と受講してから決めるのもいいかと思います。
5.Healthy 365のアプリ内レッスンを受講する。
前回の記事でお伝えしたのですが、Healthy 365というアプリから、ヨガ・ピラティス・ズンバ・HIIT・エアロビクス・レスミルズプログラムなどのレッスンが受講できます。実地、オンラインともに無料です。オンラインは、ZOOMを使用、チャット機能有り。天候に関係なく自宅で行うことができます。カメラのオンオフは自由です。暑い日や雨の日に外に出るのが億劫な方、お金をかけずに運動したい方におすすめです。
前回の記事はこちらから↓
駐在生活において、健康は大切です。運動不足解消のきっかけになりましたら、幸いです。
気になることがございましたら、お答えできる範囲でお答え致します。
ご質問やコメント、お待ちしております。
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