こんにちは。
今日は、タイトルの通り、シンガポールでの洗面所の水漏れ修理についてお届けします。
賃貸借契約を結び、夫が入居を始めてからちょうど半年くらいでしょうか。(後から着いた私と子供が住み始めてから数ヶ月ほど。)
洗面所の下が濡れていることに気がつきました。最初は水が飛び散ったのかなと思うほどに少量で、時折だったので、気に留めていませんでした。しかし、ある日突然、水たまりができており、水漏れに気がついたのです。
ただ、素人目に見た限り、どこから漏れているのか、配管にヒビが入っているのか、などよくわかりません。ひとまず、エージェント経由でオーナーに連絡。修理をすることに。
業者が来たのは、依頼してから3日後。
当日、約束の時間通りに、インターフォンがなりました。
ドアを開けると、サンダルをつっかけたおじさん(ハンディーマン)。
スーパーのビニール袋に入れた工具をブラブラさせながら、
「どうもどうも〜」といった感じで入ってきました。
正直、最初の印象は、こんな感じ。

え、、本当にこの人が業者さん?
夫に聞いたところ、

あ〜そうそう。今までもそんな感じのおじさんたちだった。
とのこと。
周りの奥さま方に聞いても、同じ回答なので、シンガポールのハンディーマンはどうやらそんな感じの様です。日本だと、会社の作業着かつ工具バッグを持参するイメージだったので、だいぶ勝手が違います。
15分後、「直ったよ〜!」とのこと。
漏れている水の量の割に修理時間が早くて、驚きました。
水を流してみて、下から漏れてこないよね、と確認された後に、請求書にサインを求められます。
その金額、
150シンガポールドル
記事作成本日のレート1S$113円計算で
約17,000円

た、たかい。。。
サインをして、見送りましたが、正直こんなにかかるとは思わず、痛い出費です。
賃貸借契約の内容によりますが、入居してから時間が経っていたため、オーナーからは費用出ず。
全額自己負担となりました。
ここだけの話ですが、かけた時間と工具の種類・数を見るに、DIYが得意な方だったら、自力で修理できたのではなかろうかと思っています。(修理中にさらなる破損のリスクはありますが…。)
「もう絶対にどこも壊れないで欲しい…。」、と思った一日でした。
かぼす
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