こんにちは。
今日は、キッチンの配管詰まりの修理費用がいくらかかったのか、お届けします。
前回はお届けした、洗面所の水漏れ修理についての記事はこちらから↓
洗面所の水漏れ以来、「もうどこも水漏れしないで欲しい」と願ったにも関わらず、、、
今度はキッチンの排水管が詰まり、水漏れしました。
修理費用、S$180でした。(記事作成時のレート115円計算で20,637円)
前回の水漏れよりも高額で衝撃を受けました。
そして、前回同様、この時も全額実費、かなり痛い出費でした。
【水漏れの経緯】
キッチンの水漏れは、洗面所の水漏れと違い、ある日、突然起こりました。
シンガポールでは、キッチンやキッチンの近くに洗濯機があることが多いのですが、洗濯機を回し、キッチンで作業をしていた時。
すすぎ後の排水が始まった途端、キッチンのシンク下、床についている排水溝から、洗濯の排水が溢れてきたのです。
これを水漏れと言っていいのか分からないのですが、業者とのやりとりでは「leaking(水漏れしている)」と表現していました。
洗濯機は毎日使いますし、洗濯のたびにキッチンが水浸しでは、困ります。
慌てて、エージェント経由、修理を依頼し、翌日の午前中に来てもらえることになりました。
【修理当日】
当日は、前回とは違う男性が、約束の時間通りに来てくれました。
前回の修理や、エアコンのクリーニングも同様ですが、シンガポールでは比較的、時間通りに来てくれる気がします。
作業時間は30分以上かかりました。
どうやら、キッチンのパイプが詰まり、洗濯の排水時に水が溢れてしまったとのことでした。
修理というよりは、パイプの詰まりを取ってくれたのですが、異様なにおいが家中に立ち込めていました。
この時、住んでからまだ月日が経っていなかったですし、詰まらせるようなものを流した記憶もなく、排水溝に溜まったゴミをきちんと処理していた私はこう思いました。

絶対、うちじゃなくて、前の住民のせいだよ…。
そうは言っても、自分では出来ないことですし、やむを得ませんよね。
シンガポールで修理屋さん(ハンディーマン)を呼ぶと本当にお金がかかります。
もう呼びたくないというのが正直なところです。
今後は何事も起こりませんように。
かぼす
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