こんにちは。
英語がなかなか上達せずに焦りを感じている私なのですが、、、
最近、語学上達の鍵は実践だと感じています。
以前の記事はこちらから↓
自宅で一生懸命勉強している私ですが、上達に最もいい方法は、シンガポール人の友達を作ることなのだろうと感じています。
みなさんはシンガポール人の友達、何人いらっしゃいますか?
私が連絡先まで交換するに至ったシンガポール人の友達は、2人しかいません。
もっと出来たらと思いつつ、こちらでできる友達は同じ駐在員妻がほとんどです。(それはそれでもちろん大変ありがたいのは言うまでもありません。)
2人と数は少ないですが、シンガポール人とのやり取りでは、私がこれまで見たことのない単語や表現に出会うことがあります。
また、翻訳アプリも使いながらですが、一生懸命伝えようと、その瞬間はフルに頭を使います。
そんなことを何回か繰り返して、やはり勉強は実践だなと思う今日この頃です。
せっかくなので、私がシンガポール人の友達とやり取りしていて、気に入った単語と表現をそれぞれ1つシェアしたいと思います。
・fetch
「人が人を連れてくる、人がものを取ってくる」という意味があります。
これは、友人が「子供が学校で具合が悪くなったので、学校に迎えに行って帰ってきた」や「習い事先にいる子供を迎えに行って連れ帰る」という表現の時などに使用しています。
I’m fetching him back home from school.
I can fetch her back.
など。
take や pick up ではなく、fetch がすぐに出てきたら、ちょっとこなれた感じがしていいなぁなんて思いました。
・play it by ear
「成り行きに任せる、臨機応変に対応する、その場の状況で判断する」という意味があります。
例えば、会う約束をしていて、時間は決まっているけれど、お店は決まっていないような時。
「お昼に何を食べるかは、会ってその時に決めましょう」のような時。
Let’s play it by ear.
といった感じ。
こちらもさらっと言えたら、かっこいい感じがします。
語学はコミュニケーションツール。
机に向かうだけでなく、実践も大切にしていきたいと思います。
おすすめの勉強法やシンガポールで出会った表現などがありましたら、教えていただけると嬉しいです。
最後までありがとうございました。
かぼす
コメントを残す