シンガポールで過ごす夏休み〜映画鑑賞〜

日常

こんにちは。

先日お伝えしたとおり、日本人小学校は8/1から夏休みに入りました。

我が子は、日系の受験塾に通っているので、夏期講習がありますが、毎日あるわけではないため、終日フリーという日もあります。

先日の記事はこちらから↓

今日は、終日フリーだった日の過ごし方をシェアしますので、どなたかの参考になりましたら幸いです。

【終日フリーだった夏休み中のある日

起床、朝食、身支度を済ませた後、

7:00から、子供は学校の宿題と塾の夏期講習の宿題を行いました。

(夏期講習中は毎日宿題が出ます。)

その間、私は掃除、洗濯など家事を済ませます。

およそ、2時間勉強を頑張りました。

9:00過ぎ、親子共に外出の準備。

バスでセントーサ島の近くにある、Vivo cityまで行きました。

目的は、映画鑑賞です。

Vivo city にはGOLDEN VILLAGEという映画館が入っています。

チケットはインターネットから事前に購入、QRコードが登録のメールアドレスに届くので、それで入場出来ます。(映画館にて発券の必要はなし。)

金額は、チケット2名分と手数料(S$2)をあわせて、2人でS$35.0でした。(鑑賞日のレート計算でおよそ4,000円)

価格は日本とそこまで大きく変わりません。

さて、鑑賞した映画は「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(日本では3月に公開済)です。

我が子はシンガポールで日本映画が見られるとあって、この日をとても楽しみにしていました。

シンガポールでは、日本語音声、英語・中国語字幕で上映されています。

ドラえもんのパネルでもあるかな〜と思ったのですが、残念ながらありませんでした。

鬼滅の刃のパネルはありましたよ。

我が子は楽しかったようで、連れてきたかいがありました。

私も久しぶりにドラえもんを見て、とても懐かしい気持ちになりました。

座席は半分以上が空席で、かなりゆったり鑑賞出来ました。

Vivo cityには映画館以外に、ショッピングモール、図書館、スーパー、飲食店などなんでもあります。

映画鑑賞以外に、昼食を取ったり、ウィンドウショッピングをしたり、スーパーで買い物をして、1日楽しく過ごすことが出来ました。

この日は、沢山歩き、帰宅も遅くなったため、クタクタになったよう。

自宅についてからはシャワーと歯ブラシを済ませ、少しゆっくりしたのち、20:00過ぎには就寝しました。(お昼のボリュームが結構あったため、夕食は食べずに寝てしまいました。)

1日このような感じで過ごしました。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

かぼす

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かぼす

2024年からシンガポールに帯同中の駐在員妻。
夫・子供と過ごす喜びや楽しさに溢れた日常はもちろん、日々感じる苦悩や葛藤、戸惑いもリアルにお届け!
決して毎日がキラキラではないけれど、日々、工夫や試行錯誤を重ねながら、地に足のついた生活を心がけています。
そんな毎日の中で、気がついたこと、快適に暮らすコツなどをシェアしていきます。

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