こんにちは。
今駐在生活を送られている方は、駐在生活をまだまだ続けたいなと思っていますか?
それとも早く日本に帰りたいなと思っていますか?
これから駐在される方は楽しみでしょうか、それとも不安でいっぱいでしょうか。
着いてきたはいいけれど、それでも辛いことがあるのが駐在生活。
駐在中に、辛い経験を一度もしたことがない人なんて、限りなく少ないと思います。
今日は私が考える海外駐在を乗り切る心得を3つシェアしたいと思います。
1.よその国だと割り切る。
最初のうちは新鮮でも、月日が経つに連れて、日本の生活を恋しく感じることもあるでしょう。
そんな時に、「日本だったら、こうなのに」「どうしてこの国はこうなんだ」と考え始めるとキリがありません。
日本を「正」と考えてしまうと、どうしても駐在国を否定することになってしまいます。
生活している場を嫌いになってしまえば、毎日生きていることさえ嫌になってしまいかねません。
気候も人種も食べ物もサービスも社会のルールも何もかもが違います。
日本ではないので、違って当たり前です。
ただし、私が言いたいのは「日本を恋しく感じる気持ちを捨てる」という話ではありません。
日本は恋しいけど、今自分が生きているのは日本ではない別の国。
そのことからはどうやっても逃れられません。
「この国はそうなんだ」と割り切る感覚が必要です。
2.孤独を愛し、ご機嫌を取る。
住んでいる場所や子供の有無にも寄りますが、駐在妻は孤独になりがちです。
「孤独」と聞くと、ネガティブな印象ですが、「自分の生活を自由にデザインする」という気持ちで、自分のご機嫌を取りつつ、上手く付き合えば生活は格段に豊かになります。
例えば、Netflixや映画を見る、気になるカフェやレストラン、出かけたことのないところに行ってみるなど。
日本食を食べることが好きなら、美味しい日本食屋を開拓してみる。
スイーツ好きなら、美味しいスイーツやアフターヌーンティーを開拓してみる。
誰かと話したいのであれば、習い事をしてみる、家に友達を呼んでみる、SNSで他の駐在妻と交流してみるなど。
仕事をするというのは、駐在妻にとってハードルが高いですが、帰国後に仕事をつかみ取れるように自己研鑽を積むなど。
「そんなことをしても、自分のご機嫌なんて取れない!」という方もいるでしょう。
では、どんなことならご機嫌を取れるのでしょう?
物凄くご機嫌になれずとも、「これをしていたらちょっとは気が紛れる」「まあ、少しはマシ」そう思えることはないでしょうか。
日本の日常を土台にしてしまうと、難しいかもしれませんが、駐在国で出来そうなことを是非探してみてください。
3.人と比べず、ゆるくいる。
駐在していると、自分と周りの人をつい比較しがちになります。
具体的には、
「友達が多い」「生活がキラキラしている」「英語が話せる」「いつも楽しそう」「手当が多そう」「一時帰国の回数が多い」「配偶者の仕事状況」「お手伝いさんや社用車がいる・ある」などなど。
生活に関して言えば、ペースは人それぞれ、適応が早い人も遅い人もいて当たり前です。
また、配偶者の仕事の状況や手当、職場環境などは会社ごとに違います。
他人と比較してしまうと、ストレスもかかりますし、どんどん苦しくなってしまいます。
人と比べず、自分のペースを守ってゆったり構えておくことも駐在生活を乗り切る上では、とても大切です。
〜番外編〜
それでも、どうやろうとも辛い時には思い切って、周りの誰かに心のうちを吐き出すのも一つです。
母国ではない国で生きる人の中で、辛い思いをしたことがない人の方が少ないと思います。思い切って吐き出してみると、「実は私も辛い時があったのよ。」そんな人が沢山いるかと思います。
これから駐在生活を始められる方に向けての思いはもちろん、駐在生活に行き詰まっている方の切り口になりましたら、幸いです。
かぼす
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